■国政が混乱しているからといって、パブリックコメントの応募の手を緩めてはならない
本日16日、衆院本会議で国会は解散する。野田首相が党首討論の中で、衆議院の1票の格差是正と定数削減をすることに合意してもらえば、16日に解散すると明言したことより、一気に国会は選挙戦モードに入った気配がある。今まで「決められない政治」を展…
詳細を見る■閉じられた衆院予算委員会
衆院予算委員会での質疑のやりとりでは、「近いうちに」の解釈についての議論が先行して、米国大統領選でオバマ再選をどう見るのか、中国の新リーダーに確実視されている習近平が就いた場合に、これまでの胡路線とはどこが違うのか、そして韓国…
詳細を見る■政府・民主党、人権委員会設置法案、国会での審議断念か
国会では解散風が吹き荒れ、マスコミでは軒並み、首相が年内にも解散・総選挙を行うとの報が流れているが、特例公債法案成立、国民会議の立ち上げ、衆議院選挙制度の「0増5減」の1票の格差是正の先行成立など、環境整備に一つも不安材料を残すことがない…
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