■京橋で憲法改正街頭啓発活動を展開!
昨日6月20日(土)の午後、「美しい日本の憲法をつくる大阪府民の会」推進委員会の街頭情宣部局のメンバーをはじめ有志の会員15名が参加して、JR・京阪「京橋」駅のアーケードで第9回憲法改正街頭啓発活動を2時間に亙って蒸し暑い中、頑張って行った。予定していなかった会員の方も顔を出して頂き、これからも協力してくれるとのことで、「継続は力なり」と実感し、嬉しかった。
「大阪府民の会」として、京橋で行うのは初めてであったが、難波とは違って外人がほとんどいない下町の雰囲気があったが、JRと京阪の連結箇所ということもあり、人通りが多く、また結構座って待ち合わせをしている人々も多かった。街頭活動も難波だけでなく、この京橋に進出し、これからも京橋でもできるだけ行う予定である。
マイクで情宣するところに幟を林立させたこともあり、結構目立っていた。メンバーの中には櫻井よしこ・国民の会共同代表のポスターをパネルにした看板を独自で制作して方もおられ、なんとか署名への呼びかけを工夫したいという意欲満々の方もおられた。
憲法改正を京橋で行うのは初めてということもあり、情宣の最初の頃にはすぐに署名に協力する人々が出て来た。いろいろな箇所で通行人と語るメンバーの姿があり、関心が高かったように思う。
配布したチラシは第一弾の憲法チラシであったが、現在、
第2弾目のチラシを作成中で、次のチラシの完成が望まれる。
国会の安保法制論議と憲法問題との絡みについて訴えると、注目する人が多く、時局に即した訴えはインパクトがあった。チラシは約300枚配布、2時間で123名の署名の成果があった。
その後、街頭情宣部局のメンバー6名で備品を車両に積み込み、神社庁に移動、かたづけの後、本日の反省会と課題を打ち合わせ、7月7日のキャラバン行事の時の難波での情宣計画、7月25日の情宣計画を打ち合わせをした。
とにかく、毎月の街頭情宣が無事にできるのは、平尾氏と玉岡氏の両部局担当、車両担当の白澤氏の連携が実によくできているで、感謝の思いで一杯だ。お手伝いの皆さん、お疲れ様でした。