■憲法改正を実現する賛同者拡大運動推進委員会の第1回企画局会議を開催!
昨日2月24日の夜、企画局メンバー5名が集まり、今週28日に行われる街頭情宣用のチラシ内容について議論を行った。推進委員会が本格的に始動するために、まず、この情宣活動をどのようにしていくか、また大阪ではどのうよなことを訴えていけば受けとめられていくのかを議論したのだが、メンバー全員が建設的な意見を述べ合った。
憲法改正という言葉を前面に出すだけでなく、生活の中で切実に迫る訴え方が必要であること、目線を低くして、無関心な人達に響くことは何かと考えていく中で、南海トラフ地震が起こる可能性が高いことから切り込む視点、大阪では在日韓国人、在日中国人が多く、有事の時に危害が与えられた場合、守ることができるのかという視点、憲法前文の「諸国民の公正と信義」に委ねるとなっている諸国民は本当に平和を志向しているのかという視点など、チラシに盛り込む内容が少しずつ出てきたように思った。
今週の街頭でのチラシはとりあえず、本部提供のチラシをベースにして修正して活用し、次回3月末に予定している情宣からは正式に地元独自のチラシ内容を決定することとなった。
ようやく地元発信のチラシの第1号が3月には出そうな展望となってきた。やはり3人寄れば文殊の知恵ではないが、アイディアが生まれつつあることを実感している。今日の議論を各部局にも流し、更に広く意見をまとめていきたい。