■憲法改正実現賛同者拡大運動推進委員会の第1回会議を開催、26名が参加!
昨日14日(土)の夕方、大阪府神社庁会館5階において憲法改正を実現する賛同
者拡大運動推進委員会の第1回委員会を開催、事務局を含めて26名(うち、女性8
名)が参加した。
参加者は憲法改正を実現する賛同者署名拡大のために、昨年11月に府内の会員の
皆さんにボラティアスタッフの応募をしたり、これまで日本会議の行事の際にアン
ケート用紙にお手伝いの応募して申込みのあったメンバー約50名を対象にして、推
進委員会への案内を出したメンバーである。従って関係団体や支部、女性の会の役
職についている方もおられるが、大半は賛同者拡大に協力したいという人達で、出
席率も高かった。
今後、「美しい日本の憲法をつくる大阪府民の会」の設立に先立って、事務局だ
けでなく、推進委員会のメンバーには賛同者拡大の担い手になって頂くとともに、
メンバーの得意分野を発揮して、総合力を結集し、すぐに実働部隊として行動して
頂ける枠組みがをつくったところに大きな意義がある。
会議では事務局から推進委員会の位置付け、大阪の賛同者拡大の目標、今後のス
ケジュールを確認したのに引き続いて、企画局、集会・上映会推進部局、街頭情宣
活動部局、インターネット広報部局、ポスティング実施部局の役割を説明、部局毎
の担当、副担当、メンバー(事前に各人に希望する部局を聞いていた)を発表し、
承認された。
その後の意見交換では、「チラシについても柔らかい内容のものが必要である」
「街頭情宣の時には、事前に訴えるポイントを押さえることや、ゆるキャラのマス
コットをつくったらどうか」「歴史の真実を訴える視点から慰安婦報道の問題点を
取り上げたパネルをつくったらどうか」「拉致問題から憲法問題を取り上げていく
べき」また「この会議に出るまでは、できる範囲のお手伝いならぱと思っていた
が、大きな責任があることを感じた」など、前向きな内容の意見が多かった。
会議後、懇親会の席では、既に各部局の担当責任者は自覚をもって、同じグルー
プの人達に積極的に話しておられた。
まずは2月28日の街頭啓発活動に向けて、企画局で会議を持った上で、チラシ作
成から部局の活動を始めていく予定である。憲法改正寺実現のためには、会員総決
起が必要であり、推進委員会はその足がかりとなると確信する。いよいよ推進母体
も形ができた感を強くした。