■英霊にこたえる会の街頭活動を難波で展開
昨日12日(火)の午前、英霊にこたえる会の街頭活動があり、日本会議大阪は難
波高島屋前と三井住友信託前のチラシ配布活動の担当となっており、6名が参加し
た。朝から小雨がばらついたが始める前には曇り空であったが晴れて、比較的涼し
い中で配布活動ができた。
お盆ということあり、難波にしてはいつもの人通りがなかったが、それでも1時
間位たつと、いつも活気が出てきた。
配布内容は「首相の靖國神社参拝継続を!」の主張チラシ、絆創膏、8/15の戦没
者追悼祈念講演会の案内チラシであったが、メンバーは粛々と配り、1時間半位で
終えることができた。
「頑張って下さい!」と激励のエールを送って頂いた方2名、逆に反靖國で議論
を吹っかけてきた人が2名いたが、チラシの配布だけでも反響は出て来るものだ。
英霊にこたえる会はJR天王寺駅周辺でもチラシ配布を展開しているが、皆さ
ん、年配の方ということもあり、本来であれば日本会議大阪の青年メンバーで街頭
情宣活動やポスティング活動は担当しなければならないものだし、英霊顕彰の精神
を巻き起こしていくことをマイクで訴える手段も必要である。
日本会議大阪では9月初旬に尖閣事件4年目に当たって憲法改正に向けた第2回
街頭情宣活動を展開する予定である。