■今夏、一大ムーブメントをつくるために案内チラシ作業を行う
9/20には独立総合研究所の青山繁晴氏、8/15には報道カメラマンの宮嶋茂樹氏と
いった著名人をお呼びし、今夏は議会やより広い層に憲法改正と英霊顕彰に向けた
一大ムーブメントを巻き起こしていきたいと考えている。いや巻き起こしていかな
いと、大阪は変わらないものと確信しいている。
いつもは行事当日にお手伝いをしてもらっているが、こうして日常的に行事開催
に向けた案内状を送付する作業に30~40代の志の同じメンバーに集まってもらい、
普段考えていることの意見交換をしたり、各自の近況について会話をしながら作業
をしながら信頼関係を深めていくことは、楽しいものだ。今後はなるべくこういう
事務作業についても事務局だけでなく、多くの人々に協力を求め、一つの行事につ
いても、できるだけ多くの人々が関わっているという実感を持ってもらう機会を自
覚的につくっていきたい。
しっかりと作業が終了した後には、喫茶店で憲法改正運動に若い層をどう巻き込
んでいくのかについて斬新なアイディアを出し合ったが、非常に新鮮に気持ちと
なった。若い層を巻き込んでいくには、守るべきものを明らかにして、柔軟な思考
でこれまでにやったことのない手段をとることもおそれない臨機応変の姿勢を持つ
ことの大切さを実感した。