■同期の桜を歌う会で映画「私たちは忘れない」を上映
昨日5日(土)、大阪護國神社境内で第26回同期の桜を歌う会(主催 実行委員会)
か開催され、日本会議大阪は昼過ぎから開会される行事の前に待合いまの時間にあ
わせて、境内奥の儀式殿で映画「私たちは忘れない」を上映をした。小生と広中氏
ルの2名が関わった。
少し花冷えがするとの予報であったが、前日までの温かさより若干寒かっ
たものの、やはり春日和であり、境内全体の空気に躍動感が感じられた。境内の桜
はもう満開で、少し葉桜となっていたが、花見には最高の日であった。英霊の御霊
が鮮やかな花びら一枚一枚に宿ってい
ると思うと感慨ひとしおであった。そういえば護國神社への参拝は今年になって初
めてとなってしまい、そのことも御霊にお詫び申し上げた。
映画上映には22名の参加者があり、これまでの上映会での参加者では最高であっ
た。護國神社近隣に住んでいる方や知り合いと一緒に来られている方が多かった。
この映画はわが国の近現代史から紐解き、大東亜戦争までの歴史をわが国のまと
めたものであるが、一貫して英霊の方々の思いを忘れてはならないことをメッセー
ジに込めており、いつ見ても涙するものであるが、今日も参加者一様に厳粛に見て
頂いたように思う。
会の始まる前にこのような企画をすることの意味は大きいし、若い世代にも花見
イベントとともに上映会への参加を呼びかけをする必要があると思った。