■よみうりTVの NNN‘13ドキュメント「死してなお… 忘れられた兵士の遺骨」が上映予定
今度、日本会議大阪 大阪市支部で研修する予定の真田山陸軍墓地を取材した番組が放映される。下記は、番組ホームページから抜粋したもので、歴史観は偏向しているようであるが、陸軍墓地が国の管理を離れた結果、どのようになったきたのかについても触れているようなので、その視点から見ることができるのではないか。
国が英霊をまつらなくなった実態こそ、じっくりと見る必要がある。
また番組への意見、感想も読売テレビ 報道局ドキュメントに寄せて下さい。
TEL 06-6947-2365
FAX 06-6947-2673
30分枠 放送時間 :12月8日(日)24:59~ ※録画の場合は、日付が9日です。
ナレーター : 藤田千代美
制作 : 読売テレビ
再放送 : 2013年12月15日(日) 11:00~ BS日テレ
2013年12月15日(日) 18:30~ CS「日テレNEWS24」
【内容予告】
太平洋戦争開戦から72年。今も何万という兵士らの遺骨が眠り続けている場所がある。戦時中、全国に次々と建設された「忠霊塔」(納骨堂)だ。そのひとつ、大阪市の「旧真田山陸軍墓地」には5千の墓石と納骨堂があり、昭和の戦争で亡くなった8千あまりの兵士の骨壷が当時そのままに残されている。納骨堂は当時の陸軍が深く関与し建設されたが、戦後、国がその管理を事実上放棄、遺骨の存在は忘れ去られていた。真田山では市民団体による調査でようやくその内容が判明、遺族も知らないまま兵士らの遺骨が放置されてきた実態が明らかに。
●参考のホームページ
http://www.ntv.co.jp/document/
http://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=417