■初詣
去る1月13日(日)、昼前から初詣に出かけた。年始年末と帰省したり、家内が10日まで長野に留まったこともあり、結構気忙しい正月となったが、久しぶりに家族が揃い、まとまった時間をとることができたこともあり、神社を一年の計を巡って立て、新しい力強い気を頭の先から足の先までに漲らせたかったである。
比較的、天気もよく、明日は成人の日、本当は「尖閣諸島開拓の日」であり、全国的には全国署名活動の準備をしなければならないのだが、今回は情宣許可が間に合わなくなってしまったこともあり、街頭署名活動は大変申し訳ないが中止にさせて頂いたこともあり、半日、じっくりと参拝することができた。
まず地元の氏神様である豊中の天神社を皮切りに衞藤運営委員長が宮司を務めておられる吹田の片山神社、そして大阪護國神社と詣でた。
天神社では小生が住んでいる所から歩いて、約20分位のところの新築マンションが造成中の岡の上に位置している。境内には翌日の「とんど祭り」に向けて、藁が山盛りとなっていた。
また片山神社は、アサヒビール工場の真ん前に位置し、大きなどっしりとした鳥居から緩やかな参道をしばらく進んでいくと立派な社殿が建っている。参拝の後に運営委員長に新年の挨拶を申し上げた。
そして少し距離はあるものの、住之江区の護國神社を参ったが、新年に護國の英霊様に、ひたすらに手を合わせることができた。
天皇国日本の発展、国民運動の発展、家内安全と神々に祈り続ける中で、平成25年は確実に明けたことを実感した。