カテゴリー:報国日誌
■橋下市長の出直し選挙と議会制民主主義
本日3日、節分祭。府内の神社でも豆まきが行われ、いよいよ暦の上では春を迎えようとする、晴れ晴れしい日であるが、大阪は暗雲が垂れ込めている。 橋下市長が大阪都構想におけ大阪市内の区割り絞り込みで、結局、公明の賛同を得ることができず、法定…
詳細を見る■名護市長選、辺野古移設阻止派の再選がもたらす国政の停滞と国民投票勝利のカギとは
注目の名護市長選は、代替施設の移設阻止を訴えてきた現職の稲嶺氏が再選された。移設推進を訴えてきた末松氏と4000名余りの差がついての勝利は、極めて衝撃的であった。昨年の「基地縮県民の会」の署名8万名以上に登る移設推進と基地負担軽減を求めた…
詳細を見る■心に迫ってくる天皇皇后両陛下の歌会始のお歌
昨日1月15日に皇居・宮殿「松の間」では恒例の歌会始が行われた。今年のお題は「静」であったが、皇族方のお歌は式年遷宮や神社のことをお詠みになられているものが多かった。どの皇族方も祭祀に臨まれるご姿勢が真剣であられるとともに、御心を研ぎ澄ま…
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